佐田岬半島ではその独特な自然環境のもと、様々な生き物たちが生息しています。
それら生き物たちの中でも珍しいものの画像を集めてみました!
カヤネズミの巣
![カヤネズミの巣](https://sadamisaki.yugiboushi.com/wp-content/uploads/2019/08/2019-8-2-397.jpg)
背丈の高い草原に生息しているカヤネズミ…。
その巣はススキやカヤ等のイネ科の葉を利用して作られています!
撮影日時:2019年8月2日、17:57:17
カワラナデシコ
![カワラナデシコ](https://sadamisaki.yugiboushi.com/wp-content/uploads/2019/08/2019-8-2-299.jpg)
日当たりの良い草原や河原に生息する多年草。
カワラナデシコという名はついているが草原のような開けた場所を好むよです。
撮影日時:2019年7月26日、17:46:05
カセンソウ
![](https://sadamisaki.yugiboushi.com/wp-content/uploads/2019/07/KIMG7235-1.jpg)
山野の日当たりの良い草原に生息している多年草。
湿った草原が敵地だとか…。
撮影日時:2019年7月17日、16:57:20
アキノタムラソウ
![アキノタムラソウの画像](https://sadamisaki.yugiboushi.com/wp-content/uploads/2019/07/KIMG7229-1.jpg)
比較的明るさのある草原や人里の道端にもみられるらしいです…。
7月から11月にかけてが花期で、雑草としての要素が強いとか!?
ちなみにハルノタムラソオウやナツノタムラソウもあるらしいです!
撮影日時:2019年7月17日、15:37:37
コマツナギ
![コマツナギの画像](https://sadamisaki.yugiboushi.com/wp-content/uploads/2019/07/KIMG7236-1.jpg)
日当たりの良い草原や道端に生える草本状の低木。
和名では「駒繋ぎ」の意味を持つほど茎や根が丈夫だとか…。
撮影日時:2019年7月17日、17:16:27
オニユリ
![](https://sadamisaki.yugiboushi.com/wp-content/uploads/2019/07/KIMG7217-1-1024x576.jpg)
生息息は北海道から九州で比較的低い山地や平地で見かけることが出来る大型のユリで、一説には中国からの渡来種ともいわれています。
しかし、最近では里山の開発などによって減少しているようです。
撮影日時:2019年7月17日、11:32:22
フナバラソウ
![フナバラソウの画像](https://sadamisaki.yugiboushi.com/wp-content/uploads/2019/07/KIMG7173-1.jpg)
生息地は背丈の低い草原で、人の手のはいる里山といった環境に適しているようで、特に土手などに多く生息しているようです。
とても貴重な品種です。
撮影日時:2019年7月11日、17:29:39
アマドコロ
![アマドコロの画像](https://sadamisaki.yugiboushi.com/wp-content/uploads/2019/07/KIMG7168-1.jpg)
山野に自生する落葉性の多年草。
花の時期は終わってましたが実をたくさん着けています!
撮影日時:2019年7月11日、16:49:22
ヒメウラジロ
![](https://sadamisaki.yugiboushi.com/wp-content/uploads/2019/07/KIMG7000-1.jpg)
佐田岬半島の特徴ともいえる段々畑の石垣に多く生息しているシダ類の一種。
葉の裏が白いことからそのように呼ばれているようです。
撮影日時:2019年6月26日、7:38:18
最近のコメント