四国の一番西の端に位置する佐田岬半島。宇和海と豊予海峡、そして瀬戸内海と三方を海に囲まれた日本一細長い半島といわれています。そんな半島の中程にあるのが町見郷土館。自然豊かなこの半島と、その中での人々の暮らしを知る上でとて […]
佐田岬半島の文化
四国の一番西の端に位置する佐田岬半島。宇和海と豊予海峡、そして瀬戸内海と三方を海に囲まれた日本一細長い半島といわれています。そんな半島の中程にあるのが町見郷土館。自然豊かなこの半島と、その中での人々の暮らしを知る上でとて […]
佐田岬半島は見ての通り、細長く突き出ていて、平らな土地が少ないところです。 そこで生活するために人々は山を崩して平にして路をつくり、家を建て、畑を耕して来ました。 その際に利用してきたのが「石」だったようです。 道路では […]
1921年、大正10年3月3日に国の天然記念物として指定された三崎のアコウ樹。 この樹はクワ科の亜熱帯植物で、三崎港西海岸によく見られます。 この辺りがアコウ樹の生育の北限ともいわれています。 現存する4本のうち、最大の […]
四国の西北端に位置する佐田岬半島。 東北東から西南西の方向、つまり九州方向に突き出るように細長くのびるこの半島は、その長さは約40kmあり、南北の幅が広いところでは約6km、狭いところではわずか0.8kmしかありません。 […]
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